2021年の東京より御年賀をカヤックで作ってみた

2021年の東京より御年賀をカヤックで作ってみた

あけましておめでとうございます。再び新年がやってきましたが、変わらずコロナ(COVID-19)の渦中…

いつもは、水天宮や神田明神などを廻り東京の初詣をするのですが、すでにコロナの陽性患者が増大し、1月8日より再びの緊急事態宣言へ。

初詣はしたい。しかし、人との接触は避けたい。

ならば、シーカヤックで誰もいない運河から御年賀を作ってみようと、1人東京を巡ってみました。


1月6日、北風がほどほどあり。

小松川公園から旧中川スタート。荒川ロックゲートを抜けて、向かい風の荒川放水路。満潮時間を過ぎて転流したからな水が重い…

2時間漕ぎ上がり、堀切(古綾瀬川)より隅田川へと抜ける。流れに乗って気持ちが良い。1時間も漕ぐと、神田川の河口。

流れに逆らい神田川を遡る。肩の筋肉がミチミチしてきた。1つも写真を撮らなかったのは、余裕なく真面目に漕いだ証。

日本橋川との分岐路をスルーし、飯田橋、そして江戸橋駅近くまで。しかし、三面護岸の上陸地点皆無の灰色の世界だ。

集中力が切れた。川の流れに乗り、日本橋川へと入っていく。神田川と日本橋川の分岐路は、濁った水中に野生の鯉(国内のでない)がウヨウヨしているので、心地よくはない。

江戸城の外堀であった日本橋川を下る。常盤橋も長い工事の末、ようやく完成したようだ。

麒麟の翼もチラ見して、亀島川へ。そして、佃を眺めて隅田川。越中島沖で、ゆるりと休憩し、いざ迷路のような江東内部河川へ。

汐浜運河から大横川へと北上すると、茂森橋は工事中のため迂回せよとのこと。その脇の側道が見つからずに通れそうだ。気配を消し、無音で抜ける。

冬季は16時30分まで通航できる扇橋閘門を抜け、再び東京ゼロメートル地帯へ戻ってきた。

さらに北上し、スカイツリーを目指す。日没時間16時40分から30分後には、着陸したい。念の為、ヘッドライトを点灯させ、予定通り小松川公園へ着陸

途中上陸なし、人との接触なしの約45km、8時間こ航程だ。

一筆書きの航程を、国土地理院地図で再現し、アウトプットしてみた。

さて、御年賀は何が出現するのか?

干支らしく丑を期待したが、なんじゃこれは

ということで、異例のツーリングとなりましたが、今年も安全に楽しい水旅をしていきましょう。