横浜ベースの秘部を知る

水辺を旅すると、たまに“ 伏魔殿 ”があります。
核心部から距離をとりたい…でも知りたい…そんな水辺を、私はそう呼んでいます。
長くヒアリングしても、「…と聞いています」というパズルのピースがちらほら…ようやく、今日パズルの全体像を垣間見ることができました。
なんのことはない。しかし、薄氷を歩むようなストーリーの施設。

私が利用している「蒔田公園環境活動拠点」もその1つ。

横浜市の施設ですが、指定管理などの形ではなく、「まいたエコサロンの会」というチームで調整しながら利用していく、いわば公民館や町内会館のような施設。私がその事務局を担当しています(2019年〜)

ただ、この施設のはじまりを聞いても、みなさん良く分からないようで…横浜市の職員の方と点検の最中、ようやくパズルが見えてきました。

口語の伝承のような形でなく、しっかりと後世に引き継ぐためには、パズルの核心部に入って行く必要がありますね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA